本当と言えますが、SEOの本質としてそこには2つの意味があります。
1.2文字より4文字の方がランキング上位表示がより現実的である
2.2文字より4文字の方が見込み顧客の購買意欲(コンバージョン率)が高い場合が多い
まず1つめの理由として、現実的に検索結果の件数を比較してみると分かるように、2文字のキーワードでSEO対策を施すのが難しいという点が挙げられます。例えば、「健康」という2文字のキーワードのYahoo!検索結果件数は約423,000,000件で、これに対して「健康食品」という4文字のキーワードの検索結果件数は、約19,000,000件となり、圧倒的に4文字のキーワードの検索件数の方が少なくなります(2007年1月現在)。

これはつまり、"健康"のキーワード検索のライバルが423,000,000件、"健康食品"のキーワード検索のライバルが19,000,000件ということであり、ライバルが少ない4文字キーワードに対してSEO対策を施した方が上位表示の可能性がぐっと高まります。
また2つ目の理由に相当しますが、検索ニーズの観点から考えてみても、「健康食品」という4文字のキーワードのほうが集客のキーワードとして適しています。なぜなら、「健康」という2文字キーワードでは検索ニーズが絞り込まれていないからです。その理由について、下記に説明します。
まず前提として、SEO対策の理想的な終着点について確認します。訪問者数のうちどの程度が実際に商品を購入したか、資料請求を行ったかを示す指標をコンバージョンレート(conversion rate)といいますが、SEO対策の理想的な終着点とは、"SEO対策によって自サイトが上位表示された結果、コンバージョンレートが上がる"ということのはずです。
ここで大切なのが、"購買意欲の高い検索ユーザーはどんなキーワードで検索するか"という視点です。この考え方でいけば、「健康」というキーワードで検索する検索ユーザーよりも、「健康食品」というキーワードで検索する検索ユーザーの方が"健康食品"に対する購買意欲が高く、SEO対策を施すキーワードとして適しているということがよくお分かりになるかと思います。
実際にご自身で検索する場合を想像してもらうと分かりやすいと思いますが、意味範囲が絞り込まれていない「健康」の検索結果には、目的以外のホームページが数多く出現してしまいます。その時検索ユーザーは「健康食品」や「健康食品 通販」といった、より絞り込まれたキーワードで検索をやり直す場合が多いはずです。ですので、オーバーチュアのキーワードアドバイスツールで検索頻度の高いキーワードの中には、検索されてもクリックされないものもある、とご留意ください。
このように、SEO対策では、"検索ユーザーの視線で考える"ということが、いちばん大切とお考えください。